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ブランド初期から展開している、wjkの代表的なシャツアイテム。しわを形状記憶させる加工を施した個性的なテクスチャーと、ボタンではなくフックを使用した特徴的なデザインが特徴です。今回はこのしわ加工シャツのこれまでと、魅力について。
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wjkではデザインディティールへのこだわりだけでなく、選び抜いた上質な素材を使い、優れた技術を持つ国内工場での服づくりを続けてきました。「長く良いものと付き合っていきたい」というwjkのご愛用者も多く、商品のケアに関するご相談が度々寄せられます。素材の特性や服ができるまでの工程、適切なケア方法を知ることが、より良い「服との付き合い方」に繋がるとwjkでは考えています。そこで今回は服とより良く付き合っていただくため、wjkの服づくりについてと、よくお問合せを頂く商品ごとのケア方法をお伝えしたいと思います。
「普遍」と「不変」そして「機能性」を兼ね備えた、100年後にも残るメンズ服を目指す。wjkのブランド名は、意味を持たない文字の羅列であり、「名前によってデザインを縛られたり、偏ったイメージを持たれたくない」というブランドの意思を示しています。イメージに縛られることなく、「本質的な価値」を見出す服づくりを続ける中で、我々は「残る物は本物」そして「良い物は変わらない」という2つの事実に辿り着きました。この二つをwjkのブランドの核としながら、これまで「普遍」と「不変」を表現し続けてきました。
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70年ものの古い編機によって編み上げられる風合いのあるメリヤス生地と、その編機を知り尽くした熟練の技術で、多くのブランドの生地づくりを支える風神莫大小(かぜかみめりやす)。丸編ニットの一大産地である和歌山県のメリヤスメーカーだ。
wjkの最重要ファクターである「ミリタリー」のアイテムについてご紹介します。その中でも今回は、無骨なデザインと言われるアメリカ軍の名作を元にした3アイテムをチョイスしました。
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