COLUMNS
デザインはクルーネックとタートルネックの2スタイル。細すぎず、大きすぎないベーシックシルエットに仕上げています。 インナーはもとより、陰影のあるケーブル柄により一枚でも様になるプルオーバーニットです。パウダーのようなキメの細かいウールを使用し、極上の肌触りを追及し、ニット特有のチクチク感を軽減したストレスの少ない着用感が特徴です。
綿の風合いと、ストレッチポリエステルの伸縮性により着心地の良い爽やかな肌触りが特徴のコットンサーフニット。ニットらしからぬハリコシのある風合いが特徴です。 ニット素材でありながら、自宅洗濯可能なイージーケア、また吸水速乾や防シワ性、洗いによる色抜けが無いためインナーアイテムとしてのヘビーユースに耐えうる一着です。
過度なデザインは設けず、素材やシルエットの良さを強調した1本です。 素材はストレッチの効いた12.5ozセルビッチデニム。
シャトル織機によって丁寧に時間をかけて織ることでできる表面に凹凸感のあるふっくらとした風合いが特徴です。
wjkの感性を通して構築した加工は50年代から続く岡山「井原」の職人に依頼。シェービングやダメージ、リペアなどのリアリティーのある加工技術は圧巻です。
フロントは一つ釦とし、サイバラライン上にセットしたシームポケット、袖口を重ねスリットとし、全体をミニマルな印象にまとめました。
首から流れる特徴的なネックラインは、折り返して通常のテーラードジャケット感覚での着用も可能です。 wjkらしい細身のシルエット。上質な革とミニマルな外観がマッチした、長年にわたって活躍する一着に仕上がっています。
レザーには1.3~1.5mm厚のトルコ産ラムを使用。吸い付くような独特の手触りと、肌のキメが細かくしっとりした柔らかさが特徴の革です。
ベジタブルタンニン鞣しの革を素上げにて仕上げるため革本来の表情を感じられ、着用するごとにユーザーの身体に馴染む一着育っていきます。