洗練された大人に相応しいゴルフウェアブランド「WJKG」のアイテムディティール。
洗練された大人に相応しいゴルフウェア
wjkが新たにリリースしたゴルフウェアライン「WJKG」。手がける上で大切にしたのは、ブランドとして重視している普遍性と不変性です。いつの時代も変わらない本質的な価値や魅力を追求しながら、それを長く愛用していただける上質なウェアをつくりたいと考えました。今回はそのディティールをご紹介します。
01｜蛍光色を使わないカラー展開
WJKGのアイテムにおいて１番こだわったのは、蛍光色を使用しない、洗練された大人のスポーツウェアに相応しいカラー展開です。
wjkが展開するミリタリーアイテムでは、本来鮮やかな色合いの裏地を、都会的な着こなしにマッチする落ち着いたカラーにアレンジしています。WJKGでも同様にラグジュアリーで品のあるカラーリングにこだわりました。
一般的なゴルフウェアはビビットなカラーや蛍光色を用いたアイテムが多く、企画時にも関係者から「なぜ蛍光カラーのアイテムをつくらないのか？」という疑問が上がりました。
ですが、WJKGでは「変わらない普遍的な魅力」を持つゴルフウェアを目指し、モノトーンやネイビーをメインカラーに。強い色同士の対比ではなく、生地と同色のプリントを施したり、シックな色合いにすることでコーディネートもしやすいラインナップを揃えました。
02｜タイトでありながら可動域の広いパターン
wjkのアイテムはタイトで美しいシルエットに定評がありますが、そのパターンノウハウをWJKGでも採用しています。ただタイトなだけではなく、体の可動域を広げ、パフォーマンスを最大化する緻密なパターンニングが魅力です。
モックネックシャツは、一般的なパターンの倍近い7つものパーツに細分化し、両袖から肩にかけてヨークを一体化することで体にフィットしながらも肩の可動域を最大化する構造に。
（上｜一般的なモックネックの型紙 下｜WJKGのモックネックの型紙）
パンツアイテムもタイトながら、しっかりと股下のマチを取ることでスタイルアップと機能性を両立させました。
パーツが増える分、当然手間もコストもかかりますが、プレイの質を左右するディティールだからこそ、妥協のないパターンニングを追求しています。
03 ｜パーツディティールへのこだわり
生地のカラーリングだけでなく、ボタンやファスナーもオリジナルデザインにこだわっています。wjkのアイテムでもお馴染みの背面のハトメタグも、WJKGではシリコンワッペンにアレンジして踏襲。
デザインアイコンとしてのアクセントであり、ハードに洗っても劣化しにくい耐久性も兼ね備えています。
04｜名門ゴルフ場にも相応しい品格あるアイテム
シャツは襟付きであることはもちろん、その襟の高さなどもドレスコードにおいて重要なポイントとなるゴルフウェア。落ち着いたカラーリングやwjkらしいデザインディティールを踏襲しつつ、ゴルフウェアに求められる品格や、美しく着こなすためのディティールにも配慮しています。
WJKGのウェアはタックイン、タックアウトどちらでも着こなせるようにデザインしています。パンツ内側にはロゴデザインのシリコンシャツストッパーを採用し、タックインでもプレイ中に着崩れしにくい仕様に。上級者にも相応しいディティールを追求しています。
05｜機能性・メンテナンスも考慮した素材選び
wjkは長年コットンなどの天然素材を得意とし、素材にこだわった服づくりを続けてきました。WJKGでは、スポーツウェアには欠かせない化繊素材の中でも、より上質なものを選び抜き、機能面においても妥協のないウェアに仕上げています。
膨らみ感のある上質なポリエステルは、プレイやメンテナンスを繰り返しても簡単には劣化せず、高級感ある風合いも魅力です。
メッシュ素材にすることで、暑さを緩和する役割を持たせたり、パンツにはポケットテープ部分に生地の切り替えを施したデザインアクセントも。
パッチワークデザインの総柄ポロシャツや、美しいシルエットと可動性を両立したパターンニングなど、普遍的かつ革新的なWJKGのウェアはパリコレクションやミラノコレクションなど、グローバルに活躍するデザインチームが担当。
世界基準のマテリアルとデザインアイデア、卓越した職人技による人体工学に基づくパターンメイキングにより制作されています。
「洗練された大人のスポーツ」であるゴルフを楽しむ方々が、身に纏いプレイするたびにその魅力を実感してもらえるような「本物」でありたい。wjkが手掛けたゴルフライン「WJKG」、ぜひ一度ご覧いただけたら。
| WJKGのコンセプトはこちら https://wjkproject.com/collection03/wjkg01 |
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wjkが新たにリリースしたゴルフウェアライン「WJKG」。wjkが長年培ってきた美しいシルエットや普遍的な魅力へのこだわりを踏襲しながら、名門と言われるゴルフ場にも相応しい品格のあるゴルフウェアを目指しました。 |