普遍であり不変の価値を伝えるメディア「PROJECT by wjk」について。

wjkのこれまで

wjk(ダヴルジェイケイ)は、2004年から続くブランドです。このブランド名は特定の意味を持たない「w」「j」「k」という文字の羅列であり、「名前によってデザインを縛られたり、偏ったイメージを持たれたくない」というブランドの意思を象徴しています。その根底には、「イメージに縛られることなく、『本質的な価値』を見出していきたい」という思いがありました。

そんな思いで服づくりを続ける中で、培った経験から我々が見出した結論が2つあります。ファッション業界に限らず、多種多様なデザインやアイデアが生まれては消えていくこの世の中においても、「良い物は変わらない」そして「残る物は本物」という事実。この二つの事実をwjkのブランドの核としながら、我々はファッションブランドとしての「不変」を表現し続けてきました。　

 

 

これからの「普遍」「不変」を考えるメディア、「PROJECT by wjk」が伝えること

「本物」を追求してきたwjkの覚悟とその価値を、もっと多くの方に知ってもらいたい。そして、これからの「普遍」と「不変」について、読み手の方々と一緒に考えていきたいと思い立ち上げたのが、この「PROJECT by wjk」というメディアです。

wjkのメディア「PROJECT by wjk」では、主に３つの軸でコンテンツを発信していこうと考えています。

01｜STORY

wjkが貫いてきた服づくりへの姿勢や覚悟を伝えると共に、ECページでは伝えきれていないこだわりや生地や縫製の日本産地のこと、商品の背景にあるストーリーを伝えていきます。

02｜COLLABOLATION

職人やアーティストなど多様なつくり手とのコラボレーションにより、wjkのコンセプトを深堀した新しいアイテム展開を紹介していきます。「良いものを長く」はもちろんのこと、「より良く使う」ことを提案していきます。

03｜RECOMEND

wjkが提供する服以外にも、「普遍」「不変」的な価値を持つプロダクトや工芸品などの紹介や、本物を長く使うための知識などもお伝えします。

 

変化の大きい今だからこそ、これからの時代にマッチした「普遍」と「不変」を追求し、伝えていきます。