COLUMNS
戦闘機のパイロット用に開発されたフライトジャケット。元は革製で始まり布帛素材。
その後に化学繊維であるナイロンを採用することで進化、軽量で動きやすい、シンプルデザインの傑作であるMA-1が誕生しました。こちらのモデルはCWU-45/P 、通称MA-2と呼ばれる現行採用のフライトジャケットです。MA-1の後継という重積を担うだけあり、機能を受け継ぎつつ、秀逸なデザインに進化しています。
得意のアメカジをwjkのフィルターで再構築
近年の古着ブームにより、加熱傾向のデニム素材。デニムジャケットの高騰からワークジャケットにまで飛び火し、カバーオール等も減少傾向になっています。そんな注目のアイテムが今期wjkからリリースされました。
work coveralls¥71,500（tax in）
通常腰丈のカバーオールをやや長くし、縦長にすることでスタイルUPさせています。
wjkらしい前たてカットオフと同時に強めの加工でヴィンテージらしい雰囲気も楽しめます。
丈夫なワークアイテムの基本である3本ステッチ、ドーナツ型タックボタンなど仕様面でも妥協なし。
カラーはホワイト、インディゴの他にヒッコリーストライプをラインナップ。
サイズ感はややゆとりを持たせたベーシックサイズに設定し、wjkファンのみならず様々なファッションスタイルに合わせていただけるこの春イチオシアイテムです。
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ミリタリーはカッコ良いけど、武骨すぎるのは…という方に打ってつけアイテムをご紹介。
春アウターらしいすっきり丈、程よい生地感。装いが軽くなっていく4月、Tシャツの上なんかにふわっと羽織れる丁度良いブルゾンです。
M51 witch coat¥93,500（tax in）
wjkで継続展開している「ラップフード型」。フードで首元を巻き込む人気のデザイン。本格仕様にこのデザインを組み合わせた良いとこ取りアイテムなのです。
傾けた前立てでオシャレ感を味わえ、ドットボタン次第で何通りもの着方が出来る優れもの。様々なスタイリングに対応する奥行きが面白い。この春おすすめのアイテムです。
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