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「普遍」と「不変」そして「機能性」を兼ね備えた、100年後にも残るメンズ服を目指す。wjkのブランド名は、意味を持たない文字の羅列であり、「名前によってデザインを縛られたり、偏ったイメージを持たれたくない」というブランドの意思を示しています。イメージに縛られることなく、「本質的な価値」を見出す服づくりを続ける中で、我々は「残る物は本物」そして「良い物は変わらない」という2つの事実に辿り着きました。この二つをwjkのブランドの核としながら、これまで「普遍」と「不変」を表現し続けてきました。
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70年ものの古い編機によって編み上げられる風合いのあるメリヤス生地と、その編機を知り尽くした熟練の技術で、多くのブランドの生地づくりを支える風神莫大小(かぜかみめりやす)。丸編ニットの一大産地である和歌山県のメリヤスメーカーだ。
丸編ニットの一大産地である和歌山県和歌山市に、wjkのものづくりを支える企業がある。田園風景の中にニット製造工場が立ち並ぶ地域で、風神莫大小(かぜかみめりやす)は創業から70年続く老舗メリヤスメーカーだ。
「良い物は変わらない」そして「残る物は本物」という二つの事実をブランドの核としながら、服の「不変」と「普遍」を表現し続けてきたwjk。その服づくりの信念を支える、素材開発やデザインディティールについて紹介していきます。
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無骨で男らしさの強いアメリカ軍のミリタリーとは異なり、ひとつひとつにエレガントなテイストが感じられるヨーロッパのミリタリーウェア。元々テーラー技術が発達している地域ならではのこだわりと、ある意味軍服らしからぬ非合理的なデザイン性を再解釈したwjkのミリタリーを紹介します。
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